小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
これまで,既に保育所・認定こども園保育料の最大20%減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の対象を18歳まで拡大する等の施策を実施しているところでありますが,今後,年度末にかけた令和4年度予算の適切な執行はもちろん,現在編成作業を進めております令和5年度当初予算等も含め,さらに重層的・多面的に施策を展開してまいります。 自治体の人口減少対策は総力戦であります。
これまで,既に保育所・認定こども園保育料の最大20%減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の対象を18歳まで拡大する等の施策を実施しているところでありますが,今後,年度末にかけた令和4年度予算の適切な執行はもちろん,現在編成作業を進めております令和5年度当初予算等も含め,さらに重層的・多面的に施策を展開してまいります。 自治体の人口減少対策は総力戦であります。
ここの総括については最後にさせていただきますので,応援プロジェクト,子育て支援については,これで置かせていただきますけれども,保育料2割負担というのも,ずっと,私は市長にも言うんですけど,もうちょっと頑張ってよというところもあります。給食費,それでも,やっぱり子どもはぐくみ医療を18歳にしてくれた,これが一番よかったという声も聞きます。
まず,子育て世代の負担軽減につきましては,保育所,認定こども園における保育料の20%軽減を本年9月よりスタートしたほか,子どもはぐくみ医療費助成事業の拡充では,本年10月診療分より,対象年齢を18歳の誕生日に達する日以後の最初の3月31日までに引上げを実施いたしております。
今年度より新たにスタートいたしております小松島市総合計画後期基本計画では,加速傾向にあります人口減少に歯止めをかけるべく,選ばれるまち小松島を目指し,基本目標のまず第1には,子育てしやすいまちづくりを掲げ,令和4年度,本年度の当初予算においては,子育て世代応援プロジェクトといたしまして,保育料の値下げをはじめ,子どもはぐくみ医療費の助成対象の拡大,本港地区活性化プロジェクト,小学校の再編等々,様々な
◎ 吉見委員 119ページ,負担金で,放課後児童クラブ保育料軽減で383万9,000円で,令和3年は516万円あったんですけど,132万円の減はどういうことでしょうか。 ◯ 田渕保健福祉部副部長 この部分につきましては,ここ数年の実績により予算を計上しております。
その中では,保育料の最大20%程度の減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の拡大といった子育て世帯の負担軽減,また,子どもの教育環境の充実,子育てと両立しやすい職場環境づくり,さらにはSL記念広場の改修をはじめ,徳島小松島港本港地区にぎわい創出事業による親子が安心して学べる空間づくりなど,子育て世代から選ばれるまちの実現に向けた施策を横断的かつ重層的な取組として進めてまいりたいと考えております。
1つ目は,保育所,認定こども園の保育料軽減事業として,子育て世帯が安心して子どもを産み育てられるよう保育料を最大20%程度減額し,保育に係る経済的負担の軽減を図ります。
もう別に新入生がランドセル買おうが,机買おうが,そういった大きい買物をするといっても,限られた層であって,それが春では遅いん違うんとかいろいろ思ったら,もっと早い段階でするんだったらええんかなとか,教育というけど,教育の範囲ってどこまでになるかなと言よったら,それもなかなかできんけん,それとその経費が,差額があるんだったら現金でとか,いろんな考え方がある中で,じゃあ,就学前だったら保育料が無償化やし
現在策定中の本市の第6次総合計画後期基本計画の市民アンケートにおきまして,子育て少子化施策として重要なものはとの問いがございますが,その問いに対して最も多かった回答は,保育料や子ども医療費助成など,子育て世帯への経済的負担の軽減を望むものが最も多くございました。続いて,仕事と子育てを両立しやすい職場の環境づくり,それと地域雇用創出のための企業誘致や地場産業の育成。
ところが先日確認してみますと、徳島市の水道料金、小松島市の水道料金、吉野川市は住民税・自動車税・保育料等12項目、牟岐町は固定資産税・住宅使用料等8項目、海陽町は12項目、藍住町14項目、板野町9項目ということでありまして、ネット上におきましても、スマホ決済のメリットとしてポイントが還元される、手数料が無料または安い、どこにいても支払える、24時間365日支払えるといった形で、支払いをする利用者目線
別表第3の2の項第2欄中「関わらず」を「かかわらず」に改め,同表3の項第2欄中「私立 幼稚園への通園児をもつ家庭の経済的負担を軽減するため,保育料等の一部を補助する事業」を 「子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)による子どものための教育・保育給付若し くは子育てのための施設等利用給付の支給又は地域子ども・子育て支援事業の実施」に改め,同 項第4欄中「生活保護関係情報」を「児童福祉法による障害児通所支援
一方で、子育てしやすい子どもが主役のまちづくりを目指して、第3子以降の保育料無料化に始まり、18歳までの医療費無料化、学校給食の無償化など、子供たちの幸せのために教育、子育ての観点から各施策の充実を図ってまいりました。
保育料の無償化など経済的な支援も、子育て世帯にとってはありがたいことには違いありませんが、それ以前にまずは子供たちを安心して預けられる安全な保育施設の整備、保育士を含めた保育環境の充実がなされてこそ、全国に誇れる子育て環境であると思います。
令和3年度当初予算(案)については,緊縮予算の中での子育て支援事業といたしまして,子どもはぐくみ医療費助成の拡充,0歳から2歳児までの保育料無償化,学校給食費の無償化も検討した上で,安心して産み育てることができる,切れ目ない支援策として,母子健康包括支援センターを開設するなど,政策の選択を行ったところであります。
条例について 議案第 4号 三好市地域交流センター条例の廃止について 議案第 5号 三好市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 6号 三好市学校給食の実施及び学校給食費等の管理に関する条例の制定について 議案第 7号 三好市特別会計設置条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 三好市立幼稚園保育料等徴収条例
令和元年11月の市長選挙時に発行されました選挙公報の阿南市創生八策の中に、小学校までの保育・幼稚園等、給食の完全無償化(所得制限なし)との記載がございますが、これは就学前の保育所、幼稚園の保育料とこれら幼児の給食費の完全無償化を意味するものでございます。
条例について 議案第 4号 三好市地域交流センター条例の廃止について 議案第 5号 三好市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 6号 三好市学校給食の実施及び学校給食費等の管理に関する条例の制定について 議案第 7号 三好市特別会計設置条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 三好市立幼稚園保育料等徴収条例
現在,本市については,議員も御承知のとおり,小松島市まち・ひと・しごと創生総合戦略第2期におきまして,政策分類4「結婚,出産,子育てに安心して希望を持てる環境づくり」の中で,子育て世帯への経済的負担軽減を図るため,幼児教育・保育の無償化事業といたしまして,こさいにつきましては,幼稚園,認可保育所,認可認定こども園などに通う全ての3歳児から5歳児,及び,住民税非課税世帯のゼロ歳から2歳児に対して保育料
条例について 議案第 4号 三好市地域交流センター条例の廃止について 議案第 5号 三好市放課後児童クラブの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 6号 三好市学校給食の実施及び学校給食費等の管理に関する条例の制定について 議案第 7号 三好市特別会計設置条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 三好市立幼稚園保育料等徴収条例